チアリーダー忍者

チアリーダー忍者を鑑賞。あほな映画だったw

一昨年くらいにレンタルビデオ屋で見つけて、以来、その独特のネーミングセンスに惹かれ、会話の中のネタ的な物として使ってたんよ。
じゃけど、ちゃんと見たことは1度もなくて、今回初めて鑑賞したんだ。

レンタルで並んでるのを初めて見たときは、洋画のR指定かかってないエロコーナーに置かれてた。
周りに並んでた商品の一例を挙げると、「パイパニック」とか「マゾリックス」、「ヌードオブザリング」とかww
当作品もパッケージが、ハイキックしてパンもろしてるチアリーダーがジャケットだったから、絶対その類の作品だと思ってたんよ。

何だけど、今日近くのゲオで何の気なしにコメディのコーナーを見てたら、こいつが普通に置いてあるwwあれ!!と思って手に取って、結局
懐かしさから借りてしまったwww
当作品に初めて出会ったのは、友達と夜のチャリンコツーリング中。いつも立ち寄るレンタルビデオ屋で出会った。その後の当作品の位置付けは
前述の通り。内容なんも知らないのに、ネーミングとジャケットだけで、すっかり青春の1ページに刻まれた作品にまで昇華してた。

懐かしさ全開で鑑賞開始。開始10分くらい見てからおかしいと思い始め、30分も見た頃には騙されたwwwと悟った。
でもさ、何かいやな雰囲気は全然しないんだよ。
卑猥な言葉と、下品なセンスで進んでいくこの作品。普通の高校の主人公達(主人公と呼ぶのも何か違う気がするが。。)チアリーダー部がチアリーダーオーディションに落ちたゲイのカトリック教師と、チアリーダーを若者の性の乱れと信じて憎んでやまないそこのカトリック校校長の2人の人物を中心とした敵と戦って行く話。コンピューター研究会とか取り巻きのオタク達も巻き込んで話は進んで行く。

屁とか、糞とかそんなんばっかがよく出てくる。おっぱいとかエロいシーンもあるけど、割合的には8:2くらいじゃなかろうか。エロシーンといっても、AV女優みたいなのがゲスト出演してて、そいつがオタク達の妄想の中でおっぱいだしたりするだけ。チアリーダー達のポロリは結局一回もなし。そりゃチアリーダーって謳ってるくらいだからアンダースコートの股間のアップはあったりするけど、それもほんと数えるくらいw

くだらんかったけど、何かほのぼのしてて退屈しないで見れた。いい時間つぶしになったよwただ、初見の人はごはん食べながら見ないのが懸命かな。
きたないな〜〜〜ｗってシーンもいっぱいあるから。自分もちょっとやられたからwまあ一回くらいは見てやっても損、、、じゃないかな(笑

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